トップ > お知らせ(行政) > フレックスタイム制の開始について
丹波山村役場では令和7年12月1日から、職員が勤務時間を柔軟に設定できる「フレックスタイム制」を導入しました。
職員は今後、公務の運営に支障がないと認められる範囲内で、1週間から最大4週間までの期間を「単位期間」とし、勤務時間の総量を変えずに1日あたりの勤務時間を自由に割り振ることができます。
午前10時~午後3時は原則勤務の「コアタイム」としますが、週に1 日はコアタイムを設けない「特例対象日」を設定でき、勤務時間の割り振り方によっては、週休3 日とすることも可能になりました。
丹波山村役場では、働きやすい職場づくりの一環として、昼の休憩時間の柔軟化や、身だしなみの多様化推進などにも取り組んでいます。多様な働き方を認め合うことで、育児や介護など家庭生活と仕事を両立しながら、職員一人ひとりが能力を十分に発揮できる、魅力ある職場づくりに努めていきます。
住民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。