トップ > お知らせ(行政) > 村民タクシーの看板がリニューアル
村民タクシー、略して「ソンタク」・・・
発足当時に流行した言葉「忖度」に便乗して名付けられた「丹波山村民タクシー」
村民生活の送迎に、観光客や登山客のガイド役として、沢山の方々に支えられて成長してきました。
この度、7月1日からタクシー車両の看板である「マグネットシート」をリニューアルしました。
文字だけだった看板から、今回は村のマスコットキャラクター「タバスキー」を前面に押し出し、爽やかな青空と山々を飛び回るタバスキーと村内を走り回るタクシー(タバクシー?)をイメージして制作しました(制作者談)
村民にとっては病院への送迎、観光客は登山への送迎・・・、それぞれ目的は違えども、爽やかな気持ちになっていただきたい場面でもあります。
所管する国土交通省からも「村民(ドライバー、利用者双方)にとって親しみが湧くようなデザインで、とても素晴らしいと思いました。県内では、車両表示にデザインを取り入れている事例がないので、本件取組は、機会を捉えて県内他市町村に紹介させていただきます。地域交通は住民の理解・協力がないと、維持していくことは難しいので、デザインを工夫するというのは、住民の理解・協力を得るために効果的だと思います。」とお褒めも言葉もいただきました!
今後も村民タクシー(ソンタク)、村民の期待と観光客のニーズに合わえて、走り回っていきます!
この看板を見たら、お気軽にお声をかけてください!